サッカーで脚だけを使っている感じがする

2017年11月10日
サッカー症例

学生 男性 10代

主訴

サッカーをやっているが体の使い方が悪いため、走る時や蹴る時に脚だけを使っている感じがする。
体幹トレーニングをしてもパフォーマンスアップに繋がる感じがしない。
足首が小指重心で母指球に乗れていない感じがして、走るとバランスを崩して足首を捻挫しやすい。
 

1回目

状態

肋骨と骨盤が閉じて固まっているため体幹が上手く使えず、脚と連動できなくなっていました。
また、土踏まずの硬さからバランスが悪くなり、身体の脱力ができずパフォーマンスの低下や、足首を傷めやすい癖がついていました。
肋骨の動きの悪さにより心肺機能系のスタミナの低下もありました。

処置

肋骨と骨盤の歪みと動きの悪さを改善して、開きやすくすることで体幹を使えるようにしました。
その上で、体幹と脚を連動して使えるようになる施術を行いました。
最後に、セルフチェックの方法と、肋骨を開きやすくするOCLストレッチをご指導しました。

術後

体幹が使えるようになり脚と連動して動くので、脚が軽く感じて動かしやすく、土踏まずを柔らかく使えて足のバランスも良くなった事を実感されて帰られました。
 

2回目(6日後)

毎日ストレッチをしていて、どんどん胸が開けるようになってきたとご報告頂きました。

状態

肋骨と骨盤の動きがだいぶ良くなっていました。
右肩が内捻りになっていたことと、右股関節と骨盤が固まり始めていたため、骨盤が右捻じれになっていました。

処置

まず最初に、前回ご指導したOCLストレッチのやり方をチェックして、正しくできていない部分を再度ご指導しました。
肩と股関節と骨盤の動きを良くして歪みをとって、体幹と脚が連動して使えるようになる施術をしてから、今回は土踏まずの動きを改善してバランスを良くする施術を中心に行いました。
最後に、土踏まずの動きを良くするOCLストレッチをご指導しました。

術後

前回以上に足の安定感を実感されて帰られました。

 

3回目(10日後)

足のバランスの良さと安定感を実感し、小指重心癖が改善しているとご報告頂きました。
もっと体幹を使えるようになりたいことと、骨盤の前傾を意識できるようになりたいとリクエスト頂きました。

状態

前回同様、右肩が内捻じれで固まっていたため骨盤が右に捻じれていました。
原因を詳しく調べてみたところ右肘の歪みが判明しました。学生さんなので勉強のせいかもしれません。

処置

右肘の歪みを改善すると肩の動きと骨盤の歪みも改善しました。
体幹を使いやすくして連動をできる施術をしました。
更に土踏まずの動きを良くする癖をつけるために置き鍼を入れました。
骨盤底筋と骨盤前傾の関係性についての話と、体幹のための腹圧のお話しをしました。
最後に、肘の歪みを改善するOCLストレッチをご指導しました。

術後

肘の歪みを改善したら骨盤の歪みまで改善したことに驚かれていました。
置き鍼による足の安定感の凄さに驚かれていました。

 

4回目(一か月後)

土踏まずの動きが良くなり足のバランスが安定して、走ったりステップがしやすくなったとご報告頂きました。胸が張りやすく、姿勢が良くなったとご報告頂きました。
上手い選手と比べてみて、自分が太ももの前側とふくらはぎを使っていたことが良く解ったとご報告頂きました。

状態

一か月振りでしたが、だいぶ良い癖が身についてきました。
右肘と右肩の歪みは改善していましたが、左肩が挙がっていました。

処置

左肩の歪みを改善してから、体幹と脚を連動させる施術をしました。
土踏まずの動きを良くする置き鍼を入れました。
最後に、ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)と体幹が連動して使えるようになるためのOCLストレッチをご指導しました。

術後

ハムストリングと体幹を連動して使えることを実感して驚かれていました。

以降、パフォーマンスアップやメンテナンスのために2週間~1ヶ月に一度のペースでご来院くださってます。




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