下肢静脈瘤を手術したのにまた出てきた

2018年2月13日

会社員 男性 50代

主訴

膝から下にウネウネとした血管の膨らみがでている。
4年前に静脈瘤の手術をしたが2~3年程でまた出てきた。
家系的に親も祖母もなっていた。
 

1回目

状態

骨盤の動きが悪く後傾で固まっているため鼡径部の流れが悪く、通路が渋滞を起こして血が戻りにくくなり静脈瘤ができていました。
また、スネの中にある筋肉「後脛骨筋」が硬く、足首やふくらはぎの動きが悪いため、足ののポンプが働かず更に血が戻りにくくなっていました。
肋骨の動きの悪さによる猫背も、骨盤が後傾する原因になっていました。

処置

肋骨と骨盤の歪みと動きの悪さを改善して、鼡径部の流れを良くすることで血の戻る道を作りました。
その上で、後脛骨筋の動きを改善して血の戻るポンプを働くようにしました。
最後に、骨盤の動きを良くするOCLストレッチをご指導しました。

術後

静脈瘤が薄くなり脚も軽くなったと喜んで頂きました。
一回でこんなに楽になるとは思わなかったと驚かれていました。
 

2回目(一か月後)

毎日ストレッチをしていて、股関節の動きが良くなって動きやすくなった。
以前程ではないがまた静脈瘤が出てきた。

状態

肋骨と骨盤の動きがだいぶ良くなっていました。
後脛骨筋がまた固くなっていました。
肋骨と骨盤の体幹部が緩んできた分、太ももの固さと内臓の固さが気になりました。

処置

まず最初に、前回ご指導したOCLストレッチのやり方をチェックして、正しくできていない部分を再度ご指導しました。
骨格が整ってきたので、今回は内臓の動きや血流などの代謝も良くする「疲労回復整体」を行い、更に流れを良くしました。
最後に、後脛骨筋の動きを良くするOCLストレッチをご指導しました。

術後

静脈瘤がスッキリとなくなり「まったくない!」とても驚かれていました。

 

3回目(一か月後)

先週位までは全く静脈瘤が出なかった。
足腰が軽く動きやすい。

状態

肋骨と骨盤、そして内臓も緊張が少なくなって良い癖がついてきていました。
また、若干脚の疲れはあるものの以前よりは緊張もなく、脚の動きが良くなっているので疲れにくくなり静脈瘤が出にくくなってきました。

処置

今回も「疲労回復整体」で骨盤などの歪みだけでなく、直接内臓や血流を改善して良い癖をつけました。
最後に、内臓の動きを改善するOCLストレッチをご指導しました。
今回は3週間持ったので、次回来院の一か月後まで持つか確認してくださいとお伝えしました

術後

今回もスッキリなくなって「手術までしたのに、こんなことでなくなるなんて…」と昔の自分にちょっとガッカリしていました。




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