走るとガニ股になってしまう

2018年2月27日

学生 男性 10代

主訴

アメフトで走る時、ガニ股になっていると注意される。

 

1回目

状態

肩甲骨の前側にある筋肉(小胸筋)が緊張しているため、肩の脱力ができず肩甲骨が挙がっていました。
そのため、肋骨の動きも悪くなり猫背になっているため、骨盤は後傾して太腿の前側と外側を使う癖がついてガニ股になっていました。

 

処置

肩甲骨の歪みを整えて脱力できるようにすることで、肩甲骨が挙がる癖を改善して肋骨の動きも改善しました。
肋骨の動きが良くなり猫背が改善されたため、骨盤も前傾になりガニ股が改善されました。
太腿の前側と外側の筋肉を使う癖と疲労が残っていたので緩めておきました。

術後

その場でガニ股の癖がなくなったのでビックリしていました。
 

2回目(2日後)

ガニ股にならないだけでなく、走りやすかった。

状態

肩甲骨の前側の小胸筋の緊張はだいぶ減ったが、左の股関節のインナーマッスル(大腰筋)が緊張して骨盤が左捻じれになっていました。
骨盤の前傾で走れるようになったために、今まで使えていなかった股関節のインナーマッスルが疲れた様です。

処置

肋骨を中心に動きを良くして、もっと股関節のインナーマッスルが使いやすくしながら疲れもとっておきました。
肩甲骨と肋骨の癖が強いので、肩の脱力と肋骨の動きを良くするための置き鍼を入れておきました。

術後

脚が軽いと喜んでいただきました。

 

3回目(5日後)

試合でガニ股にならず走りやすかった。
前回の術後に骨盤が整って動きやすくなった事で、今までパス出しでお尻が左に捻じっちゃっていたことに気が付いた。

状態

置き鍼で良い癖をつけているので、ほぼ肩や肋骨の歪みは改善されていました。
あとは、置き鍼がとれるまでに良い癖がついてくれると良いのですが。

処置

歪みはないのでパフォーマンスアップの施術をして動きやすくしておきました。
肋骨の動きを良くするためのOCLストレッチをご指導しました。

術後

以降、問題が出た時にご来院されています。




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