スポーツの膝の痛みについて

原因を知れば「スポーツの膝の痛みは改善できる

膝の痛みについて

普段は問題ないのにスポーツをすると痛くなる。
「激しく動くから膝の痛みはしかたがない…」と諦めていませんか?

スポーツをされる多くの方が膝の痛みに悩まされています。

しかし、スポーツをする全員に膝の痛みがでるわけではありません。

膝を傷める選手と傷めない選手の違いは「身体の使い方」です。

間違った身体の使い方をしていると、必要以上に膝に負担をかけて傷めてしまうのです。

まずは、膝はどんな構造でどんな動きをするものなのか?からご説明します。

膝の構造と動き

なぜ膝が痛くなるのか?

膝の関節は、股関節から膝までの「大腿骨」と、膝から足首までの「脛骨(けいこつ)」という二本の骨と、その中にある「半月板」、そして膝の皿と呼ばれる「膝蓋骨」の4つで出来ている関節です。膝の曲げ伸ばしだけでなく、膝を曲げた時には捻りの動きもする複雑な関節です。

特に足の裏が地面についている時は、股関節と足首の間で連動して動くため、股関節や足首、そして土踏まずの動きも膝に大きな影響を与えています。

そのため、膝を動かす筋肉だけでなく、股関節や足首などが原因で関節や筋肉に負担がかかりやすく、膝周辺に炎症や痛み、可動制限が起こることがあります。

痛みの出る原因や場所によって「半月板損傷」「十字靭帯損傷」「側副靭帯炎」「鵞足炎(がそくえん)」「ジャンパーズニー(膝蓋腱炎)」「ランナーズニー(腸脛靭帯炎)」「オスグッド(成長痛)」など、様々なものがあります。

膝の痛みや可動制限がひどくなると、膝の代わりに股関節や足首が本来の動きとは違う使い方をしてしまいます。それが原因で股関節、足首に痛みや可動制限が起きたり、フォームの乱れなどのスポーツパフォーマンス低下を及ぼすだけでなく、思わぬ怪我に繋がってしまいます。

膝の痛みの原因

膝を傷める原因になる身体の使い方は大きく分けて3つあります

足首や土踏まずを使えていない

骨盤が使えていない

上半身が使えていない

1.足首や土踏まずを使えていない

地面に足が着いている時に、膝は足首や土踏まずと連動して重心のバランスをとって動きます。そのため、足首や土踏まずの動きが悪いと膝に無理な負担がかかり、膝の横にある側副靭帯や腸脛靭帯、膝の中にある半月板や十字靭帯、膝の内側にある鵞足(がそく)などに痛みがでます。

足首や土踏まずを使って動くと、膝に負担をかけないだけでなく、重心のバランスが良くなりランニングやステップや切り返し動作などのパフォーマンスアップに繋がります。

2.骨盤が使えていない

重いものを持ち上げる時に、自分の重心から遠くで持ち上げるよりも近くで持ち上げた方が楽なのと同じで、骨盤を前傾させることで脚が自分の重心の近くで持ち上がります。

骨盤を使って前傾することができないと、股関節だけで脚を挙げることになり太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)に負担がかかって緊張します。

大腿四頭筋は膝蓋骨(膝のお皿)を介して脛の骨についているため、大腿四頭筋が緊張すると膝蓋骨の周りに痛みがでます。

特に成長期の場合は骨自体が伸びるので、大腿四頭筋の緊張は脛の骨についている部分(脛骨粗面)にまで負担をかけます。それにより痛みや変形が出て、オスグッド(成長痛)と呼ばれる状態になったりします。

骨盤を前傾して使えるようになると、膝に負担をかけないだけでなく、太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)が使えるようになり、前に押す動きやランニングのパフォーマンスアップに繋がります。

また、骨盤の捻りの動きができないと「膝のカベ」が使えません。

膝のカベとは、バックスイングの切り返しやインパクトの際に、股関節を畳みこむようにして下半身を捻ることで、股関節と骨盤を連動して使う動きです。

膝のカベができていないと、股関節だけで下半身を捻らなくてはならず、股関節に無理な捻りの負担がかかります。

膝は股関節と連動して動くため膝にもその負担がかかり、膝の横にある側副靭帯や、膝の中にある半月板や十字靭帯、膝の内側にある鵞足などを傷める原因になります。

膝のカベができれば膝に負担をかけないだけでなく、股関節と骨盤を使う「腰を返す」スイングなどのパフォーマンスアップに繋がります。

3.上半身が使えていない

試しに、背中を丸めてみてください。

動かそうとしなくても、お尻は後ろに倒れて骨盤が後傾してしまいます。

肋骨と骨盤は常に連動して動いているため、猫背など背中が丸まると、必ず骨盤が後傾して使えない状態になってしまいます。

そして、背中を丸める原因になりやすいのが脇を絞れていない場合です。

「脇を絞る」とは、肩を外捻じりにすることで肩甲骨や背中を連動した動きにできる体の使い方です。

「脇を絞る」状態ができていないと、肩が内捻じり(いわゆる巻き肩)の状態になりやすく、肋骨が連動して背中が丸まってしまい、骨盤が使えなくなってしまいます。

脇を絞ると背中が丸まらないので膝に負担をかけないだけでなく、肩甲骨や背中を使ったスイングなどのパフォーマンスアップに繋がります。

スポーツの膝の痛みにO.C.Laboができること

O.C.Laboでは細かいカウンセリングと検査によって、その膝痛の原因となる歪みやクセを的確に見つけて根本から改善致します。

さらに、ご自分で原因がわかるセルフチェックの仕方から、ご自身で改善できるようになるためのストレッチのご指導まで行う「学べる整体院」なので、何度も同じ原因で膝痛に悩まされることもなくなります。

そのため「また痛くなったらどうしよう…」という心配もなくなり、限りある貴重な時間とお金を、これまで以上に掛けたいものに掛けられるようになります。

また膝痛が改善するだけでなく、「その先の目的」に合わせた施術やストレッチをご指導することでパフォーマンスアップまでできるようになります。

スポーツの膝痛でお悩みの方に選ばれる3つの理由

オーダーメイドの整体だから、一回で効果を実感できる

マニュアル通りの施術や対処療法ではなく、事前のカウンセリングと細かい検査できちんと原因を見つけて、その方に最適な根本療法の施術を行うため一回で効果を実感いただけます。

「学べる整体院」だから、治ったその先まで考える

ご自身が原因と対処法を知ることで何度も同じ怪我をしなくなります。

更に、ご希望に合わせてパフォーマンスアップのためのストレッチなども学べます。

選手だから、アスリートの立場に立った対応ができる

院長自身もプロ選手なので「怪我でも練習が休めない」など、選手の気持ちに沿った対応ができます。

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ここまで読んでいただいた方へ

院長写真

私自身、高校時代から格闘技を始めましたが、もともと運動が苦手だったこともあり、身体が思う通りに動かなかったり無理な練習で傷めてしまったりと、自分のセンスのなさを実感しながら練習を頑張る気持ちはあるけれどどう頑張ったいいかわからない…と悩んでいました。

しかし、どこで誰に何を学べばよいのかも分からなかったため、当時はとにかく一生懸命に全力で練習しては怪我をするの繰り返しでした。


その後、治療家の道に進み様々な勉強をして臨床経験を積んでいくうちに自分の知りたかった「何か」が理論的な身体の解析だと気づき、それ以来自分の努力の方向性が明確になったため、現在も研究を続けその解析や理論は常に進化しています。


その研究成果を、自分だけでなく同じような悩みを抱える多くの方に知っていただく事でもっと自由に楽しく生きて欲しいと考え 「こんなことを教えて欲しい」「こんなケアをして欲しい」「こんな治療院があったらいいな」を叶える、
自分が本気で通いたいと思う「学べる整体院」というコンセプトで鍼灸整体院O.C.Laboを作りました。


当院が「Labo(研究所)」を名乗るのは、私自身が今なお「もっと上手くなるには?」「もっと結果を出すには?」を必死で研究し続け、 その研究成果をもとに整体やOCLストレッチを通して「自分の身体がこんなに思い通りに使えるんだ!」という楽しさやご自分の可能性を実感して頂くことで、もっと「自由に楽しく生きるための知識」を一緒に研究し学べる場であり続けたいからです。

もしもあなたが今、身体について悩みがあるのならば是非一度ご相談ください。

きっと今までの自分の身体とは別物の「あなたの本当の力」が出せるようになります。