足底筋膜炎について

足の裏の痛み「足底筋膜炎」を原因から改善します

足底筋膜炎について

こんな症状でお悩みではないですか?

歩いたり走っていると、足の裏が痛くなる
立ちっぱなしでいると、足の裏が痛くなる
踵や親指の付け根、土踏まずなど足の裏を押すと痛い
歩き始めに足の裏が痛い

足底筋膜炎とは?

足の裏の筋肉の膜「足底筋膜」が硬くなり、骨との付着部が引っ張られて炎症を起こすことで痛みが出ている状態のことです。

そのため、足底筋膜炎でも人によって踵や親指の付け根、土踏まずなど様々な部分に痛みが出ます。

足裏を施術しても足底筋膜炎が治らない理由

足裏筋膜が硬くなることで足底筋膜炎になるとお伝えしましたが、そもそもなぜ足裏筋膜が硬くなるのか?から考えなくては根本解決になりません。

足裏筋膜に直接関係している筋肉だけでも、足の裏だけでなく膝から下のスネやふくらはぎから無数に繋がっていますし、筋肉の膜「筋膜」の連動は全身から繋がっています。

痛みのある足の裏を直接施術するだけの「対処療法」では、底に穴の開いた舟で一生懸命水を掻き出すようなものです。その時は症状が軽減しますが、またすぐに同じ問題が起こってしまいます。

大切なのは、舟底の穴を見つけて塞ぐ「根本療法」です。原因から改善すれば、痛みが出にくい身体になります。

まずはあなたの足底筋膜炎の原因となる歪みやクセを見つけることで、根本から改善しましょう。

足底筋膜炎の原因

当院では足底筋膜炎を直接的な原因から大きく2つに分けて考えています。

1つは足底筋膜が働くための「足底のアーチの問題」

そしてもう1つは直接足底筋膜に繋がる「筋膜の連動の問題」です。

そこで、まずは足と足底筋膜の構造を見てみましょう。

足は趾骨(指の骨)が14本、中足骨が5本、足根骨が7個、種子骨2個で片足28個・両足で56個の骨で構成されています。

全身に約208個の骨があるといわれていますが、足だけで4分の1もあることから動きや働きが複雑なのがわかります。

そして、これらの骨が靱帯や関節包でガッチリとつながれて、内側縦アーチ(内側足弓)、外側縦アーチ(外側足弓)、横アーチ(横足弓)の3つのアーチを作っています。

この縦横のアーチは、地面に足が着いた時に衝撃を吸収するクッションのような役割をしていますが、その時に一緒に働くのが足底筋膜です。

そのため、もし3つのアーチのどれか一つでも上手く働かなければ、その分足底筋膜に負担がかかってしまいます。

また、足底筋膜はアキレス腱と筋膜で連動しているため、アキレス腱の緊張が足底筋膜に負担をかけて足底筋膜炎を起こします。

そこで「なぜアーチが働かなくなるのか?」と「なぜアキレス腱が緊張するのか?」のよくある例をいくつかご紹介致します。

【原因1】ふくらはぎの中の筋肉が使えていない(アーチの問題)

足や足の指を動かす筋肉の多くがふくらはぎの中にあり、これらが足底のアーチを作っています。

特に後脛骨筋と言うスネの内側についている筋肉は直接アーチを引き上げるため、この筋肉が使えていないとアーチが崩れて足底筋膜炎になるだけでなく、偏平足や外反母趾、内反小趾などにもなります。

そのため、足底筋膜炎の方は偏平足や外反母趾、内反小趾などの症状を併発していることが多いのです。

一般的に、足の指を鍛える「タオルギャザー運動」などが足底筋膜炎の改善に良いと言われたり、それで改善するのは、これが原因の場合です。

【原因2】歪みによる重心の異常(アーチの問題)

試しに、地面に足底を着けた状態で膝を内側に入れるようにしてみてください。足のアーチが落ちるのが実感できると思います。

逆に外側にすればアーチが浮きすぎて小指重心になってしまいます。

このように、重心の位置によって地面に接するアーチは影響を受け、正しくない重心の位置になるとアーチも正しい働きができなくなってしまいます。

重心の位置は、背中を丸めたり身体を捻るだけでも変わります。

つまり、身体の歪みによってアーチは正しく働けなくなり、その負担が足底筋膜にかかれば足底筋膜炎になるのです。

足底筋膜炎の方がO脚やX脚を併発するのはこのような原因からです。

【原因3】お尻の筋肉の緊張(アーチの問題)

スネの内側にある筋肉以外に、アーチを作る筋肉で大事なのがスネの外側にある「腓骨筋」です。

腓骨筋は太モモの外側の靭帯「腸脛靭帯」を介してお尻の筋肉についているため、お尻の筋肉(大殿筋、中殿筋、小殿筋、外旋六筋など)が緊張すると腓骨筋が緊張してアーチが働きにくくなります。

お尻の筋肉は人体の中でも大きな筋肉なので、それだけ大きい力を発揮しますし、様々な動きに関係があるので、お尻の筋肉の緊張は【原因2】でもお伝えした歪みや姿勢の問題からも起こります。

【原因4】ふくらはぎの疲労(筋膜の連動の問題)

ふくらはぎの表面の筋肉(下腿三頭筋)がアキレス腱を介して踵に付き、足底筋膜に連動しているため、ふくらはぎの筋肉が疲れやすい身体の使い方をすると足底筋膜炎になります。

走る時は骨盤を前傾して脚を後ろに出しますが、骨盤が正しく使えず後傾していると、脚を前に出す走り方になります。

脚を前に出す走り方だと、太ももの裏側を使って後ろに「押す」動きでなく、足首を使ってふくらはぎの筋肉で「引く」動きをしなくてはならず、ふくらはぎの筋肉が疲労しやすく、緊張して足底筋膜を引き剥がしてしまいます。

また、骨盤が前傾できない原因が骨盤自体ではなく肋骨の場合もあります。

試しに、背中を丸めてみてください。

動かそうとしなくても、お尻は後ろに倒れて骨盤が後傾してしまいます。

肋骨と骨盤は常に連動して動いているため、猫背などで肋骨が閉じて背中が丸まると、必ず骨盤が後傾してしまいます。

このようにふくらはぎが疲労しやすくなる身体の使い方が原因で足底筋膜炎になっている場合もあります。

【原因5】頭蓋骨の歪み(筋膜の連動の問題)

足底筋膜はアキレス腱を介してふくらはぎの筋肉に連動していますが、その筋膜の連動は太ももの裏側を通り、骨盤、背中、そして首の後ろから頭のてっぺんに帽子状の筋膜(帽状腱膜)として頭蓋骨に付いています。

そのため、頭蓋骨が歪むと帽状腱膜が緊張し、筋膜の連動で足底筋膜に負担をかけます。

「頭蓋骨って歪むの?」と驚かれる方も多いのですが、頭自体の骨格である「頭蓋骨」はヘルメットのような1つの骨で出来ているのではなく23個の骨で出来ています。この骨の繋ぎ目は一般的に動かないといわれてはいますが、全く動かないわけではありません。

その繋ぎ目の部分がほんの僅かずつ動くことで、頭全体の歪みを作ってしまうのです。

指の関節などと違って1つの骨だけが動くようなことは出来ず、ルービックキューブのように23個の骨が連動して動くため、数ミリの頭蓋骨の歪みでも、表面にある帽状腱膜に大きな負担をかけることで緊張してしまいます。

また、頭蓋骨の歪みは頭痛や眼精疲労などの原因にもなります。

足底筋膜炎だけでなく、頭痛や眼精疲労でもお悩みの方は、頭蓋骨の歪みが原因かもしれません。

つらい足底筋膜炎にO.C.Laboができること

O.C.Laboでは細かいカウンセリングと検査によって、その足底筋膜炎の原因となる歪みやクセを的確に見つけて根本から改善致します。

さらに、ご自分で原因がわかるセルフチェックの仕方から、ご自身で改善できるようになるためのストレッチのご指導まで行う「学べる整体院」なので、何度も同じ原因で足底筋膜炎に悩まされることもなくなります。

そのため「また痛くなったらどうしよう…」という心配もなくなり、限りある貴重な時間とお金を、これまで以上に掛けたいものに掛けられるようになります。

また足底筋膜炎が楽になるだけでなく、ダイエットやスポーツなど「その先の目的」に合わせた施術やストレッチをご指導することで、スタイルアップやパフォーマンスアップまでできるようになります。

足底筋膜炎でお悩みの方に選ばれる理由

原因から改善するオーダーメイドの整体

似たような症状でも原因は人それぞれ違います。マニュアル通りの施術や対処療法ではなく、事前のカウンセリングと細かい検査できちんと原因を見つけて、その方に最適な根本療法の施術を行うため一回で効果を実感いただけます。

自分で治せるようになる「学べる整体院」

原因に合わせて、即効性のあるセルフ整体「OCLストレッチ」をご指導致します。ご自分で解決できるようになるので「また痛くなったらどうしよう…」などの不安もなくなります。

QOL(生活の質)の向上ができる

痛みや不調を改善する「マイナスからゼロ」だけでなく、パフォーマンスアップやスタイルアップなど「ゼロからプラス」にすることで、今まで以上に楽しく生活ができるようになります。

みなさんの声

患者さん写真
T様 会社員 30代 女性

『痛みが出る原因や、うまく体を動かすことができない原因をとてもよく分かりやすく説明しながら治していただいています。』

日頃、登山やクライミング、冬にはスキーを楽しんでいます。

脱臼した肩の違和感や、人一倍硬い足首を何とか改善したいと思い、押方先生に診てもらい始めました。

痛みが出る原因や、うまく体を動かすことができない原因をとてもよく分かりやすく説明しながら治していただいています。

最初に診ていただいた時に、「肩でも足首でも不具合を感じるのはその部分だけが問題だからではなくて、肋骨や骨盤、膝や肘が硬くなっているのが連動しているから」という話を聞きながら施術の効果を実感して驚きました。

施術後に腰を落としてみたら、落としすぎて履いていたパンツが破れてしまったことも笑ってしまうほど覚えています。

毎回診てもらう度に体が軽くなり、足は地面にすとんと落ち、ぴったり密着した安定感。

肩の脱臼も今ではすっかり気にすることなく、思い切って登れるようになりました。

更に素晴らしいのは、自分の体の事を自分でもっとよく理解したいと思うようになれたことです。

体を動かしてみてどういう反応があるか、どんな動きをした時にどこが動きづらくなるかなどを、今までよりも強く意識を向けられるようになりました。 その結果からか、自分で気付き、考えて改善できる事が少し多くなったような気がします。

常に前向きで探究心いっぱいの押方先生に診てもらって、こちらも気分が明るく前向きになります。これからもよろしくお願いします!

オススメのメニュー

ここまで読んでいただいた方へ

院長写真

私自身、高校時代から格闘技を始めましたが、もともと運動が苦手だったこともあり、身体が思う通りに動かなかったり無理な練習で傷めてしまったりと、自分のセンスのなさを実感しながら練習を頑張る気持ちはあるけれどどう頑張ったいいかわからない…と悩んでいました。

しかし、どこで誰に何を学べばよいのかも分からなかったため、当時はとにかく一生懸命に全力で練習しては怪我をするの繰り返しでした。


その後、治療家の道に進み様々な勉強をして臨床経験を積んでいくうちに自分の知りたかった「何か」が理論的な身体の解析だと気づき、それ以来自分の努力の方向性が明確になったため、現在も研究を続けその解析や理論は常に進化しています。


その研究成果を、自分だけでなく同じような悩みを抱える多くの方に知っていただく事でもっと自由に楽しく生きて欲しいと考え 「こんなことを教えて欲しい」「こんなケアをして欲しい」「こんな治療院があったらいいな」を叶える、
自分が本気で通いたいと思う「学べる整体院」というコンセプトで鍼灸整体院O.C.Laboを作りました。


当院が「Labo(研究所)」を名乗るのは、私自身が今なお「もっと上手くなるには?」「もっと結果を出すには?」を必死で研究し続け、 その研究成果をもとに整体やOCLストレッチを通して「自分の身体がこんなに思い通りに使えるんだ!」という楽しさやご自分の可能性を実感して頂くことで、もっと「自由に楽しく生きるための知識」を一緒に研究し学べる場であり続けたいからです。

もしもあなたが今、身体について悩みがあるのならば是非一度ご相談ください。

きっと今までの自分の身体とは別物の「あなたの本当の力」が出せるようになります。