院長紹介

院長/押方匡介(おしかたきょうすけ)

院長/押方匡介(おしかたきょうすけ)

資格
鍼灸師 プロキックボクサー
趣味
骨グッズ集め 料理
好きなもの
肉料理 お酒 骨グッズ

運動オンチだったのにプロのランカーになれたからこそ「できない気持ち」や改善法が分かる

運動オンチだったのにプロのランカーになれたからこそ「できない気持ち」や改善法が分かる

高校時代から格闘技を始め「強くなるため」と、ただひたすら努力する毎日。

 

もともと運動が苦手だったこともあり、練習しても人よりも習得が遅く、習ったことが上手くできなかったり無理な練習で痛めてしまったりと、自分のセンスのなさを実感しながら練習を頑張る気持ちはあるけれどこれ以上どう頑張ったらいいかわからない…」と常に悔しい気持ちでいっぱいでした…。

 

しかし、部活や道場での練習以外、どこで誰に何を学べばよいのかも分からず、当時はとにかく一生懸命に全力で練習しては怪我をするの繰り返し

そんな中で整体に出会い、治療や身体の構造に興味を持ち施術家の道を志しました。

 

鍼灸師の国家資格を取得し、施術家として社会人になってからはプロキックボクサーとしてもリングに立っていましたが、相変わらず運動オンチだったため

ひたすら努力 → 怪我 → 治療する

の繰り返し…。

 

キックボクサーとして努力に対して結果に繋がらず悩んでいる中でも、実際に治療の現場に出ると学生時代以上に施術家として学ぶ事が増えたおかげで、更に身体に関する勉強が楽しくなり施術家という仕事にどんどんハマっていきました。

当時勤めていた接骨院の業務が終わると、急いでジムに行きキックボクシングの練習をして、帰宅後は治療の勉強、を繰り返す毎日。

そんな日々を過ごす中で、仕事では様々な知識や臨床経験を積んでいくうちに機能解剖学という学問に興味が生まれ、自分の知りたかった「何か」が論理的な身体の解析だと気づきました。

 

それ以来、自分の努力の方向性が明確になり、キックボクシングの練習では目に見えて結果が出るようになったため、それまで以上に勉強と練習が楽しくなり運動オンチだった私がプロキックボクサーとしてランカーになることができました。

自分自身がアスリートとして知りたかった事が”学べる”整体院を作りました

自分自身がアスリートとして知りたかった事が”学べる”整体院を作りました

その研究成果を、自分だけでなく同じような悩みを抱える多くの方に知っていただく事で、

「もっと運動や日々の生活を楽しんで欲しい!」

「できなかったことができるようになる喜びを味わって欲しい!」と考え、

「とにかく早く治して練習がしたい」

「なぜ痛くなるのか?原因を知りたい」

「もっと動ける身体の使い方も教えて欲しい」など、

自分自身がアスリートとしてして欲しかった事、知りたかった事、を叶えてくれる「一生使える身体の知識を学べる整体院」をコンセプトに2006年に鍼灸整体院O.C.Laboを作りました。

 

プロキックボクサーを引退した現在も、キックボクシングの練習や日々のトレーニングは欠かさず、施術家としても身体の研究を続けているため、その解析や理論は常に進化し、私と同じ様に「頑張る気持ちがあるけれど上手くいかなかったり、怪我をしてしまう」と言う悩みを持つ多くの方に、

「できなかったことができるようになった!」

「怪我をしなくなった」

「コーチの言ってることが解るようになった」

「練習が楽しくなった!」と、喜んで頂いています。

O.C.Labo ~名前の由来~

O.C.Labo=押方[Oshikata]コンディショニング[Conditioning]研究所[Labolatory]

人生を楽しむにはコンデションが重要です。

「身体が資本」や「元気があれば何でもできる」と言うように、どんなに時間やお金があっても、どこかが痛かったり不調があれば心から楽しむことができません。

 

そのため当院ではスポーツや趣味やお仕事など、やりたいことや楽しいことをもっと快適に楽しめるようにあなたの状態と目的に合わせたベストなコンディションづくりのお手伝いを致します。

なぜ、Labo(研究所)なのか?

私自身が今なお運動も施術も「もっと上手くなるには?」「もっと結果を出すには?」を必死で研究し進化し続けています。

そして、その研究成果をもとに整体やOCLストレッチを通して「自分の身体がこんなに思い通りに使えるんだ!」という楽しさやご自分の可能性を実感して頂くことで「人生をもっと楽しむために」あなたの身体について一緒に研究し学べる場であり続けたいからです。

もしもあなたが今、身体について悩みがあるのならば是非一度ご相談ください。

きっと今までの自分の身体とは別物の「あなたの本当の力」が出せるようになります。

研究材料はあなた自身の身体

研究材料はあなた自身の身体

「痛くなったら治してもらおう」という他人任せの考え方では、痛みや不調が出るたびに整体に通わなければならず、貴重な時間やお金がいつまでもかかり続けます。

問題の原因と対処法を知ることで時間やお金が有効に活用できるようになるだけでなく、練習などによる努力の成果も出やすくなるので、今まで以上に自由に楽しむことができます。

 

しかし、そのために専門的な解剖図を見たり解説を聞いても理解するのは大変ですし、プロの施術家になりたいという方以外はそもそも自分自身のことが解れば十分です。

そこで「なぜ痛くなるの?」や「どうしたら改善できるの?」から「こんな動きがしたい!」など、あなたの興味のあることについてあなた自身の身体を研究材料にして実感しながら学べば理解しやすく「一生使える、あなたのための知識」が身に付きます。

 

ご自分の身体の使い方を知り上手に使いこなして、毎日をもっと快適に楽しく生きましょう!

日々の研究で常に進化し続ける

日々の研究で常に進化し続ける

私自身が現在もキックボクシングなどをしながら「効率的な身体の使い方」=身体に負担をかけずに上手に使うを施術家の視点から常に研究し続けています。

実際に自分の身体を動かしながら、機能解剖学を基本とした様々な知識を学び研究し続けることで、常に知識と整体技術の向上を目指し今まで以上に結果を出せるように進化し続けることを心がけています。

OCLストレッチについてはこちらのサイトをご覧ください

研究成果をセミナーやメディアでも

研究成果をセミナーやメディアでも

そんな日々の研究成果を「学びたい!」と言う声にお応えして、定期的に施術家やトレーナーなどの「身体のプロ」を対象に整体技術やOCLストレッチをご指導する講座の開催や、アスリート向けDVDメーカーゴルフ雑誌など各メディアでのストレッチ提供など、更なる研究と普及にも努めています。

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