字を書こうとすると手が固まる。
楽器を演奏しようとすると指や唇が動かない。
スポーツで、特定の動きだけ身体が止まってしまう。
日常生活では問題ないのに、ある場面・ある動作になると、急に身体が思うように動かなくなる。
このような状態は、イップスや局所性ジストニアと呼ばれることがあります。
練習しているのに改善しない。
むしろ意識するほど動きが悪くなる。
そんな焦りや不安は、本当につらいものです。
ですが、これは単なる努力不足ではありません。
症状が強い場合、日常生活に支障がある場合、悪化している場合、吐き気や痙攣などを伴う場合は、まず医療機関での確認が大切です。
その上で、身体そのものに大きな問題がないのに、特定の条件でだけ動けなくなる場合、OCLでは「筋肉の硬さ」だけでなく、脳の制御の問題として考えます。
身体は、
入力 → 中枢 → 出力 → 再入力
という流れで動いています。
目で見る情報、過去の失敗経験、動作への不安、身体感覚などが入力され、それを脳が判断し、動きとして出力します。
ところが脳がその動作を「危ない」と判断すると、身体に無意識のブレーキがかかります。
そのため、力任せに練習を繰り返すほど、うまく動けない経験が強化され、抜け出しにくくなる場合があります。
今回の動画では、OCL式に「感覚トリック」を使いながら、脳に安全な成功体験を積ませていく考え方を解説しています。
ポイントは、無理に動かすことではありません。
反応が出ない範囲で、少しずつ「動けた」という経験を重ねることです。
動画で解説している感覚トリックを試しても変化が感じられない場合は、脳のブレーキがどこにあるのか、まだ特定できていない可能性があります。
そのような場合は、専門家と一緒に入力を探し、反応が出ない範囲で再学習していくことが近道になることもあります。
池袋のスポーツ鍼灸整体院O.C.Laboでは、イップスやジストニアのような「特定の動作で起こる制御の問題」に対して、身体の使い方だけでなく、入力・中枢・出力の流れから状態を確認しています。
イップスやジストニアのような制御系の問題は、力で突破するよりも、入力を変え、脳の解釈を変え、出力を再学習する視点が大切です。
やり方や詳しい解説は動画でご覧ください。
動画URL
https://youtu.be/3mhXz-40JEY
スポーツ鍼灸整体院O.C.Labo
【住所】東京都豊島区東池袋1丁目31-15 トーカン池袋第2キャステール703
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