50代男性 更年期障害でEDになった

医師 50代 男性

 

当初シンスプリントの施術に来ていたが、最近EDの調子が良くなってきた。

実は数年前から男性更年期障害になりEDに悩んでいたので可能ならばそちらも改善したい。

1回目

状態:元々シンスプリントの原因が内臓の緊張による骨盤の動きの悪さだったため、内臓の施術により自律神経が整ってきていました。

 

処置:自律神経に対して内臓だけでなく頭の緊張や骨盤の血流改善も行った。

 

なぜシンスプリントの施術でEDが改善してきていたのかをご説明した。

 

最後に、頭の緊張改善のOCLストレッチをご指導しました。

2回目(1週間後)

以前からシンスプリントの施術後は下半身の調子が良いのを感じていたが、今まで以上に硬さや持続時間が上がった。

 

状態:頭の緊張が軽減して性ホルモンの分泌もしやすくなっているようです。

 

骨盤の血流を上げ勃起を強くするトレーニングをご指導しました。

3回目(1週間後)

勃起はするが性欲が減退していた。

 

状態:ストレスの影響で先週よりも頭の緊張が強くなっていました。

 

考察:どのタイミングでEDになるか?をカウンセリングして、対人関係のストレスが性欲に影響が強いことがわかり、ご自身にも知って頂けました。

 

ストレスに効くOCLストレッチをご指導しました。

4回目(1週間後)

ストレッチをするとストレスが減り性欲が上がることを実感。

 

状態:頭だけでなく内臓も良好。

カウンセリングでEDに対人関係のストレスが大きい原因なことが分かったのが良かったです。

 

以降、良い状態を安定させるために毎週通われています。