口が開かないのでマウスピースを作ったが改善しない

公務員 女性

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主訴:左の顎が痛くて口が開かないので、歯医者でマウスピースを作ったが改善せず。

 

1回目

状態:頭蓋骨が捻じれていたため、顎関節がスムーズに動かず口を開く時に痛みと可動制限がある。

 

処置:頭蓋骨の歪みを整えてから顎の筋肉(咬筋)の緊張を緩めると、だいぶ口が開くようになったが開く時に顎が右にブレる。

右顎関節につまりがでていたので整えると、ブレがなくなり更に開くようになった。

顎関節症のための置き鍼を入れてよい状態をキープできるようにしました。

最後に、セルフチェックの方法と顎関節症用のOCLストレッチをご指導しました。

 

 

考察:頭蓋骨が捻じれていたため、右の顎関節がスムーズに動かず口を開く時に顎が右にブレて左顎関節に負担がかかり痛みと可動制限がでていました。

顎関節症がでる少し前から、滑舌が悪くなり肩こりや目の疲れが出やすくなっていたそうなので、そのころから頭蓋骨が歪みはじめていたようです。

カウンセリングをすると、頭蓋骨の歪みの原因は職場のストレスからくる自律神経の緊張のようです。

 

 

2回目(7日後)

開くようになったが、まだ左顎関節に開口時痛がある。

 

状態:頭蓋骨や全身の歪みが軽くなって顎関節などの緊張が改善してきていたが、そのぶん内臓の緊張が目立つ。

 

処置:頭蓋骨を中心に全身の歪みを整えると更に痛みと可動制限が軽減しました。

内臓の緊張を改善する施術を行うと痛みと可動制限が全くなくなりました。

自律神経を整える頭蓋骨のOCLストレッチをご指導しました。

 

考察:ストレスで心身共に疲労がでて自律神経の緊張から、頭蓋骨や内臓が歪み顎関節症がでていたようです。

 

以降、痛みも可動制限も出なくなりました。